ワイヤ式変位計とは|celesco社製
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ワイヤ式変位計とは

ワイヤ式変位計とは

特長

ワイヤ式変位計(変位センサ)とは、ステンレスのワイヤが出し引きされた長さを電気的に出力する計測器です。
ワイヤ式変位計の基本構造は、上図のように巻尺に非常に似ています。ステンレスワイヤを引き出すと、
引き出した分だけスプールが回転し、スプールの軸に固定されたロータリーセンサの軸も連動して回ることで
電圧値が変化したり、パルスをカウントする構造になっています。
引き出されたワイヤは、スプリングの力で常にテンションがかかった状態になりますので、
弛まず正確に移動した距離及び位置を計測できます。
ワイヤを使用しているので、ある程度角度をつけて斜めに計測をしたり、
途中で滑車などをかますことで直角に引き出したり、ロッド式の直線変位センサと比べると自由度が高いのです。

概要

最大のメリットは、センサ本体とワイヤを被測定物に固定するだけの簡単作業で初期の調整なしで計測でき、
被測定物と固定するので環境面(油、ほこり、水)などに左右されずに確実に計測できることです。
デメリットとしては、ある程度引き出した状態で手を離してしまうとスプリングのテンションで一気に巻き戻ってしまい、
ワイヤの断線及び、センサが破損する可能性があることです。

18.8mm×18.8mm×9.7mmの超極小サイズ。スロットルセンサーとしてや衝突実験、各種テストアプリケーション用の変位センサ。

ポテンショメータ出力。

航空機のコックピット内アクチュエータ制御や衝突試験などのテストアプリケーション用の変位センサ。特徴を活かし人体の筋肉の変位の研究にも使用されている変位センサ。
ポテンショメータ出力。

自動車の衝突実験や車体のサスペンション試験などの高速アプリケーションや航空機構造試験をはじめとした各種テストアプリケーション用の変位センサ。
ポテンショメータ出力。

耐衝撃性・耐熱性に優れた頑丈なポリカーボネート製ボディ。
医療、自動車、航空宇宙など様々な幅広い分野で使用されている汎用変位計。
ポテンショメータ出力。

SPシリーズのセンサ本体のサイズをさらにコンパクトにしたモデル。
医療、自動車、航空宇宙など様々な幅広い分野で使用されている汎用変位計。

ポテンショメータ出力。

最大で4.4mまで計測が可能で保護等級はIP67を誇るので建設機械の動きを制御する為の油圧シリンダーの位置計測をはじめとした様々な工業分野で使用されている汎用変位計。選べる4つの出力:ポテンショメータ、0~10VDC、4~20mA、インクリメンタルエンコーダ。

SPシリーズのセンサ本体サイズを一回り大きくしたモデル。2m、3m計測用のモデルがあり、保護等級はIP67を誇るのでアウトリガーの位置計測をはじめとした様々な工業分野で使用されている汎用変位計。
ポテンショメータ出力、4~20mA、0~10VDC

最大で13,970mmまで計測可能(拡張モデルは最大で43mまで対応)選べる4つの出力:ポテンショメータ、0~10VDC、4~20mA、インクリメンタルエンコーダ。
本質安全規格取得済みの防爆モデルあり(PT9420)

使用用途

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