PT510は1960年代からのセレスコの代表モデルをベースに作られた出力が0～5VDC、0~10VDCで選択が可能なワイヤ伸張式ポテンショメータです。
今までに飛行機の構造テストや油圧シリンダーの制御、工場のオートメーション装置などを含む数千種類のアプリケーションに導入されてきました。
月別: 2013年1月
Celesco社製ワイヤ式変位センサM150のカタログを更新しました。
M150は18.8mm×18.8mm×9.7mmの世界最小のワイヤ伸張式ポテンショメータで航空宇宙産業、自動車産業、オートバイのスロットル位置の検出、クラッシュテスト、各種試験で幅広く使用されています。
Celesco社製ワイヤ式変位センサDPT250のカタログを新たに追加しました。
DPT250はインクリメンタルエンコーダ出力で位置と速度を出力できるワイヤ伸長式ポジションセンサです。
出力形態もTTL/CMOS、オープンコレクタ、ラインドライバと各種取り揃えており、分解能も選択できるのでロボットのアームの動きを制御する為の変位計測など幅広いアプリケーションで活用できます。
Celesco社製ワイヤ式変位センサMTAのカタログと写真を更新しました。
MTAは超小型ワイヤ伸長式ポジションセンサのひとつで計測範囲は0~76.2mmと0~127mmの２モデルがあり、最大の特徴は張力がわずか34g(5インチモデル)と全モデル中最も微弱な仕様となっており、限られたスペースでのテストやアプリケーションに最適です。
Celesco社製ワイヤ式変位センサPT420のカタログを更新しました。
PT４２０は出力を4-20mAと0-20ｍＡで選択可能な差動トランス型ワイヤ伸長式変位計です。
計測範囲は0~50.8mmから0~2540mmで工場のオートメーション装置やテストアプリケーション用に使用されています。
Celesco社製ワイヤ式変位センサDV301のカタログを更新しました。
DV301はプラスチック精密ポテンショメータにより正確な位置出力をフィードバックし、DCタコメータにより速度も出力できるワイヤ伸長式変位センサです。
取り付けも簡単で工場のオートメーション装置や各種テストアプリケーションに最適です。